生放送で放送されたテレビ番組、『プロフェッショナルランキング』で、ダンスのプロ300人が選ぶ芸能界ダンスNo.1が発表されました。
今回、芸能界ナンバーワンダンサーを選考したのは、ダンスのプロ300人。
正直言うとダンス素人なので、すごいのはなんとなく分かるけど、具体的に何がすごいのか細かい技術的ものまでは理解できてないです。
たぶんそういう人多いと思う!
今回のプロフェッショナルランキングでは、ダンスのすごいポイントやダンサーの個の特徴なども解説されていてすごく興味深かったです。
ダンス&ボーカルグループ50組以上存在してるのも驚き
芸能界のダンス&ボーカルグループも激戦だね・・・
芸能界ダンスNo.1ランキングでは20代部門・30代部門で分けられて発表されていました。
今回は20代・30代で選ばれたトップ5を改めて、ランキングにしてまとめています。
選考は技術や表現力・華やかさを加味して選考されています。
芸能界ダンスNo.1は? 20代ランキング
第5位 髙橋海人 (King & Prince)
王道のアイドルとギャップのある、ダンススキルを持つ実力派。
髙橋海人はダンスの抜きの技術がすごいと絶賛されていましたね!
音に対しての動きの重さの調節の仕方が上手く、マッチさせるのが上手い。
体の力が抜けているので、しなやかに体が伸びるので動きが大きく見えるのも絶賛されていました。
髙橋海人は関節が柔らかいから、可動域も広いのが強み。
アイドルだけど、実力派ダンスというのはKing & Princeにとってもかなりストロングポイントだと思う。
第4位 桑原巧光 (THE JET BOY BANGERS)
桑原巧光は芸能界に突如現れた日本が誇る「令和の怪物」
人間離れした動き、テクニックの化け物と、プロのダンサーに言わせるのなかなかすごいと思う。
芸能界デビューは2023年、ダンサーとして活動を続けながら早稲田大学法学部を卒業した文武両道。
ダンスも勉強も努力してるの尊敬できる、なかなかできることじゃない。
- ダンス界随一の緩急
- バイブレーションのバリエーション
- 硬さのある“ヒット”
- ロボットのような人間離れした動き
アーティストとしては新人なものの、プロのダンサーから票を集めているので、本当に将来有望なダンサーなんだろうな。
第3位 平野紫耀 (Number_i)
プロフェッショナルランキングで3位に選ばれたのに、ノーコメントで終わった平野紫耀。
なんで!?
代わりに平野紫耀のダンスのすごさを分かる範囲で紹介しておくね(笑)
平野紫耀のダンスで上手いポイントは、アイソレーション。
平野紫耀は全然難しそうにやってないけど、やってみると激ムズでできない。
平野紫耀は簡単そうに胸の動き・手の動き・足の動きがバラバラの動きをしているけど、高いダンス技術がない無理、できない。
激ムズダンスを簡単そうにやってしまうのが、平野紫耀のダンスのすごさなのかもしれない。
第2位 ラウール (SnowMan)
アート作品のような美しさを持つ日本版マイケル・ジャクソン
ラウールは造形が美しい、彼自身がもはやアートというのに大納得。
ラウールは手足の長さを生かした、ラウールにしかできないダンスが強み。
普通の人がやったらダサくなるような、ダンス・ポージングもラウールがするとカッコイイ。
これはマイケル・ジャクソンに通じると、ダンスのプロも熱弁。
手足が長いのに、しっかり音に合わせてダンスできるのも、素人ながらにすごいなと思ってました。
あとダンスで妖艶さが出せる男性ダンサーは、限られてくると思うのでそこで差別化できるのも強みだと思う。
第1位 SOTA (BE:FIRST)
新時代の象徴!圧倒的なダンススキル
BE:FIRSTのSOTAのダンスは、プロのダンサーもリスペクトしていて、技術がすごいだけでなく見る人を感動させるダンス。
SOTAは1つのジャンルで突出しつつ、他のジャルもできる新時代のマルチエリートなダンサー。
マルチエリートダンサーかっこいい!
プロのダンサーも、目を輝かせながら語っていた印象的で、本当にBE:FIRSTのSOTAのダンスの技術の高さと人を惹きつける魅力があるんだろうなと思いました。
30代部門ランキング
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