名探偵コナンの映画「黒鉄の魚影」が公開されましたが、毎年注目されるのが興行収入です(チャリンチャリーン金)
毎年コナンの映画を楽しみにしているファンも年々増えている気がします。
2023年の名探偵コナ映画映画タイトルは「黒鉄の魚影」、読み方は「くろがねのサブマリン」
おそらく「黒鉄の魚影」は歴代映画「名探偵コナン」の興行収入の記録を塗り替えるのはほぼ確実(あ、超えましたね・・・余裕で!)
それぐらい公開してからのスタートダッシュがエグい
今回は改めて名探偵コナン映画の全26作品のキャッチコピー&興行収入のランキングをみていきましょう
映画 名探偵コナン歴代 興行収入ランキング&キャッチコピー
第26位 「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」
(2023/10/03 14:27:58時点 楽天市場調べ-詳細)
- 興行収入:11億
- キャッチコピー:真実はいつもひとつ
あらすじ
黒川邸で起きた殺人事件を解決したコナン。数日後、工藤新一宛に黒川邸の設計した建築家のパーティへの招待状が届くが⋯。
コナン君たちが住む米花市で起こる爆破事件と、コナンの正体である工藤新一の誕生日前夜(5月3日)における、幼なじみの毛利蘭との恋愛描写が見どころ。
テレビアニメ名探偵コナンのヒットを受けて「時計じかけの摩天楼」は制作され、記念すべき名探偵コナン映画シリーズ第1作目です
第25位 「名探偵コナン 14番目の標的」
- 興行収入:18億5000万円
- キャッチコピー:次に狙われるのはだれだ!?
あらすじ
オレの仲間が次々に狙われていく、犯人は誰だ!?
目暮警部が、妃絵里が、阿笠博士が⋯魔の手はコナン、蘭の周囲にのびてくる。トランプに秘められた謎にコナンが挑む!!
名前に入っている数字になぞらえて13~1まで次々と標的になる事件展開されていく⋯犯行現場にはトランプが残されていて・・・。
映画のタイトルになっている「14番目の標的(ターゲット)」とはだれなのか?
そして明かされる毛利小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件、毛利夫婦が別居した理由が描かれているのも映画の見どころのひとつ
第24位「名探偵コナン 水平線上の陰謀」
- 興行収入:21億5000万円
- キャッチコピー:「忘れはしねぇよ、オマエのことだけは⋯」「オマエを、絶対に守る」
あらすじ
太平洋の大海原。コナン、蘭、小五郎たち一行は、蘭の親友・園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していた。船内は政財界をはじめ錚々たる顔ぶれが集い、華やかさに満ちていた。そんな中、園子が何者かに襲われ、監禁される。コナンの活躍で園子は無事に発見されるが、さらに殺人事件が発生。目暮警部率いる捜査陣のヘリがアフロディーテ号に到着し本格的な捜査が始まる。
映画の名探偵コナンシリーズ第9作目の「水平線上の陰謀」、読み方は「水平線上の陰謀(ストラテジー)」
「水平線上の陰謀」はコナンがミスリードに引っかかり、普段はポンコツ推理な毛利小五郎が単独で犯人を追い詰める展開になっているのが面白い。
カッコイイ毛利小五郎、覚醒した毛利小五郎が見どころ
最近なんだか毛利小五郎が足りてないって人は「水平線上の陰謀」を見ると良し。
第23位 「名探偵コナン 戦慄の楽譜」
(2023/10/02 19:54:20時点 楽天市場調べ-詳細)
- 興行収入:24億2000万円
- キャッチコピー:「この歌声を、消させはしない。「この指が奏でるのは、真 実を導く旋律(しらべ)」
あらすじ
高名な元ピアニスト・堂本一輝の門下生たちが殺害される事件が発生する。そんな中、堂本音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれるコナンたち一行。やがてコンサートの主役であるソプラノ歌手・秋庭怜子の命が狙われるが、コナンの活躍で彼女は事なきを得る。そして迎えた本番当日、入場直前に何者かに襲われて意識を失うコナン。蘭たちはそのことに気づかず会場へと向かい、やがてコンサートが始まってしまう。
映画 名探偵コナンシリーズ第12作目の「戦慄の楽譜」、読み方は「戦慄(せんりつ)の楽譜(フルスコア)」
コナンでお馴染みの爆発事件が発生
毛利蘭が戦闘要員では無いので、「戦慄の楽譜」での毛利蘭は可愛い。
可愛い蘭姉ちゃんが見たい人は「戦慄の楽譜」はおすすめ作品
第22位 「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」
(2023/10/02 19:54:20時点 楽天市場調べ-詳細)
- 興行収入:25億円
- キャッチコピー:「蘭の瞳に隠された狙撃犯(スナイパー)を探せ!」「Need not to know⋯」
あらすじ
史上最悪の事件、現職警察官を標的とした殺人事件が相次いで発生。事件に遭遇したコナンは、白鳥警部に事件のことを尋ねるが、答えは「Need not to know」という警察の隠語。ついには佐藤刑事までもが何者かに襲われ、偶然居合わせた蘭はそのショックで記憶喪失に。犯人は蘭に顔を見られたと思い込み、蘭の命を脅かす。彼女に自分のことさえも忘れられてしまったコナンだが、必死に蘭を守り抜き、犯人を追いつめる。
映画 名探偵コナンシリーズ第4作目の「瞳の中の暗殺者」
蘭が記憶喪失になってしまい、今まで見たことのない蘭が見ることができる本作
トロピカルランドの思い出、記憶喪失になってしまっても蘭と園子の友情に泣ける⋯号泣。
金曜ロードショーの視聴者投票企画で、金ローで過去3年以内に放送した作品以外の15作品の中から【⠀いまあなたが1番見たい作品】で、「瞳の中の暗殺者」が人気1位を獲得
第21位 「名探偵コナン 紺碧の棺」
(2023/10/02 19:54:20時点 楽天市場調べ-詳細)
- 興行収入:25億3000万円
- キャッチコピー:「そこに浮かぶのは、誰だ⋯」「コナン君、どこにいるの?」
あらすじ
太平洋に浮かぶ神海島 (こうみじま)。古代遺跡が海底に眠るその島には、300年前に女海賊が遺した財宝についての伝説が語り継がれていた。そんな中、財宝探しをしていたトレジャー・ハンターがサメの群れに襲われて死亡する。小五郎たちと島を訪れていたコナンは、それが単なる事故ではないことを見抜き、灰島と捜査に乗り出す。
映画 名探偵コナンシリーズ第11作目の「紺碧の棺」、読み方は「紺碧(こんぺき)の棺(ジョリー・ロジャー)」
ちなみにジョリー・ロジャーは海賊が掲げる旗の意味
「紺碧の棺」は神海島を舞台に宝探しという、アドベンチャー感のある内容で名探偵コナンとしては新鮮な感じがします
ただアドベンチャー強めなだけに、コナンファンからすると物足りなく思う人もいるかもしれない
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